知的資産経営研究会では、2024年5月25日(土)・6月22日(土)・7月15日(月・祝日)の三日間の日程で、第5回ローカルベンチマークワークショップを開催しました(5/25,6/22:千葉市民会館、7/15:新浦安市民プラザWave101)。
本ワークショップは、ローカルベンチマークシートや経営デザインシートを用いたワークショップを通じて、参加企業様に自社の見えない「持ち味」や、将来のビジョンを実現するための経営課題への気づきを得ていただくことを目的としています。
今回は、千葉県内で事業を行われている2社にご参加いただきました。以下、当日の様子と成果物、参加企業様のご感想を報告いたします。
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⚫︎N社
・社長コメント
「みんなの意見を聞けて良かったです。自分のサラリーマン時代からの50年やってきたことを思い出しながら行えました。社員教育も含めて、今後の会社の発展のために、ディスカッションしたことを持ち帰りたいと思います。」
・成果物
① ロカベンシート
(1)商流・業務フロー
(2)4つの視点
② 現在価値ストーリー図
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⚫︎G社
・社長コメント
「理念、方針をまとめていただけました。自分の当たり前が強みになっていることが分かり、どこに力を入れていけばよいのか資料をもとに、10年、20年先を考えていきたいと思います。」
・成果物
① ロカベンシート
(1)商流・業務フロー
(2)4つの視点
② 現在価値ストーリー図
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参加企業様におかれましては、お忙しいところご参加いただきまして誠にありがとうございました。
知的資産経営研究会では、今後も「ローカルベンチマークワークショップ」を通じた知的資産経営支援を実践し、企業様に気づきを得ていただける機会をご提供するとともに、会員の知的資産経営支援スキルのレベルアップを図ってまいります。
御社の見えない「持ち味」を、私たちと一緒にローカルベンチマークシートで見える化してみませんか?きっと、御社が将来ありたい姿に近づくための気づきを、お持ち帰りいただけます。
※ワークショップに関するお問い合わせは、以下のフォームからお願いします。
(回答に一週間程度かかる場合があります)。
https://forms.gle/bnnPBmHo5LmtnwhW7
以上